女性もいんきんたむしになります
いんきんたむしの女性、私がそうでした。原因ははっきりしていて、彼氏からうつされてしまいました。
まさか女性がいんきんたむしになるとは思わず、全く気を抜いてしまった私も悪いんです。
特に私の場合、カンジダの再発にも悩んでいて、そこにいんきんたむしだったので、痒さが半端なく苦しみました。
女性である私がいんきんたむしの話をするのは、本当に恥ずかしいのですが…
きっと私と同じように、インキンかもしれないと思っても、誰にも相談できない方がいるはずなので恥を忍んで書きたいと思います。
男性と女性では症状が違う?
まさかいんきんたむしに女性がなるとは思っていなかった私は、症状が男性と女性で違うのか?を最初に調べました。
白癬菌(皮膚糸状菌)というカビ(真菌)が原因なのは、うつってしまっているので同じです。
それより女性より男性の方が罹患者が多いという情報には愕然としました…ああ恥ずかしい。
- 円形や楕円の範囲で赤い発疹ができる
- 膿を持った水疱ができる
- デリケートゾーン付近の痒み
以上のように、男性も女性も同じような症状があります。
男性だけの症状として陰嚢や陰茎は痒みなどの症状がないことが多いそうです。
女性に限らないのですが、皮膚と皮膚が擦れる部分に症状が出やすいそう。
具体的には、陰部、股の内側、お尻などです。
彼氏がいんきんたむしだとわかっている上に、症状は疑いようがないほどピッタリ。
皮膚と皮膚が密着しやすい場所に症状が出やすいのは、原因菌が湿った環境と温かい環境で繁殖しやすいためです。
彼氏と一緒にいんきんたむしを治す
いんきんたむしを放置していた彼氏に腹を立てながらも、一緒に治さないといけないと決心しました。
私は恥ずかしすぎて絶対に病院に行きたくない。彼氏を病院に行かせて、もらってきた処方薬を私も使おうとも思いました。
けど、絶対に自分で治せる自信が持てたものを探せたので、彼氏と一緒に使うことにしました。
完治させるためのポイントは、いんきんたむしの原因菌である白癬菌をやっつけること。
白癬菌を完璧にやっつける市販薬を探していたら、ファンガクリームという市販薬を見つけました。
できるだけ早く治したかったので、お風呂で使えるファンガソープという、こちらも白癬菌をやっつけるボディソープを同時に使いました。
私の方は使い始めて2週間ほどで段々と痒みがなくなり、できていた発疹も約1ヶ月で完治しました。
ファンガクリームとファンガソープはセットになっているものもあります。
>>ファンガクリームとファンガソープのセット
私と彼は↑のセットを使いました。
彼氏はちょっと長くかかりましたが、やっと痒みから解放されたみたいです。
この話は家族には内緒にしています。
いんきんたむしは、トイレやお風呂でもうつるみたいなので、家族にうつさないというより、バレないうちに治ってよかったです。
もし、女性の方でいんきんたむしでお悩みになっている方は、誰かにうつさないためにも早くなおしましょう!